麻婆豆腐・・・豆腐のひき肉入り辛味炒め
 
「麻」はこの場合あばた(にきび)、「婆」はおばさんの意味。
清の時代(約130年前)、成都の町のとある食堂でのお話。
にきび面のおばさんが、材木運搬の労働者に、肉少々と豆腐でできる安価で栄養のあるおかずを出したところ、大評判になってよく売れた、というのが始まり。
現在も成都に陳麻婆豆腐店があるが、一介の庶民にちなんで名の付いた料理が、外国である日本までなじまれるようになった例はまれだとか。